こんにちわ!
チェンジングミーです。
服の種類って、新ジャンルができたり、今までと呼び方が変わってきたりして
一体何のことを言っているの?と悩むことはありませんか!?
男性の洋服は、大きく分けて2種類!
トップス(上の服)とボトムス(下の服)に分けられます。
今回は、とりあえず“これさえ押さえておけばOK!”という先鋭達をまとめてみました!
トップス編
インナーや1枚で着れる服の種類(7選)
・Tシャツ
襟のない半袖のトップス。アルファベットのTからきているという説も。
半袖以外ではロンT(長袖Tシャツ)という言い方もあります。
丸首やVネックが主流で、無地や柄入りなど種類も豊富です。誰でも1枚は持っているはず!
・ポロシャツ
襟付き半袖で、胸のあたりまでボタンが3個程ついた服。
鹿の子素材のものが多く、生地に凹凸があり肌に接する面が少ない為、通気性がよい。
・スウェット
表地と裏地の生地感が違い、二重構造になっている服。伸縮性と吸水性が高いことが特徴で、カジュアルスタイルには欠かせません。首元は、丸首やフード付きが人気です。
・タンクトップ
袖がついていないトップス。重ね着でおしゃれ度アップできるアイテム。
白タンクトップは1枚で着るとかっこいいのですが、下着のようにならないよう気を付けて!
・シャツ
肌着の上に着る襟.袖がついた前開きの服。キレイ目なYシャツやカジュアルなデニムシャツ.ネルシャツなど、種類も豊富。1枚で着ることはもちろん、羽織としても使えます。
・ニット
1本のループを作りながら、編みたてた服。縦横に伸縮性があり、着心地がよいのが特徴。
季節によって素材もさまざま。
・カーディガン
ニット生地で作られた前開きボタンのデザインの服。
よく見かけるのはVネックですが、丸首はボタンをしめて1枚でも着れます。
アウター(羽織)として着れる服の種類(8選)
・Gジャン
主にデニム生地から作られたブルゾン.ジャンパー。
カジュアルに着るのが主流。ボタンをとめてデニムシャツのように1枚できたり、コートのインナーとしても使えるアウターです。
・MA-1
アメリカ軍の空軍のジャンバーがモデル。ナイロン素材なので、防寒.暴風対策に最適。
代表的な色はカーキですが、黒も人気です!
・コーチジャケット
アメフトのコーチが着ていたジャケットが始まり。
襟付きで、ボタンが前開きなのが特徴。ナイロン素材で軽く保温性があります。
・テーラードジャケット
スーツのジャケットのような羽織もの。
着回しの幅が広く、オフィスカジュアルや婚活にも最適です。
・ライダースジャケット
バイカーのために作られたジャケット。長めの袖、短めの丈が特徴。
ダブルとシングルの2型が主流です。素材は、本革と合皮の他に、デニム.スエードなどもあります。
・マウンテンパーカー
山登りやアウトドア用に作られたアウター。
フードが付いていて、保温性.耐久性があり、防風.防水加工もほどこされ、実用的だけどおしゃれ♪
・ダウンジャケット
生地の内部に羽毛をつめたジャンパー。軽くて、暖かいのが特徴。
・チェスターコート
ジャケットのようなかっちりとしたシルエットで、フォーマル.オフィスはもちろんカジュアルも着回せる万能コート。
ボトムス
色んなパンツの種類(7選)
・ジーンズ
デニム生地で作られたパンツ。19世紀のアメリカ、鉱山で働く人の作業着として作られたのが始まり。
汚れが目立ちにくく、丈夫で動きやすいことが特徴です。
・チノパン
チノクロスと呼ばれる生地でできたパンツ。チノパンツの略称です。上品な光沢感があり丈夫な生地で、オフィスからカジュアルまで幅広く対応できるパンツです。
・テーパードパンツ
腰回りは程よいゆとりがあり、裾に向かって細くなっていくシルエットのパンツ。
太ももを隠したい.下半身ががっしりしている人におすすめのパンツ。
・ジョガーパンツ
ジョギング用にはく動きやすいパンツ。スウェット.ジャージ.デニムなど、素材に伸縮性があるタイプが多い。裾は、足首がしぼってあり、リブになっている。
・カーゴパンツ
1940年代に軍用パンツとして採用されたことから、後にミリタリーファッションに欠かせないアイテムとなりました。
貨物船の船員の作業用パンツ。道具の持ち運び用に大きなポケットが6~8個ほどこされています。
・シェフパンツ
名前の通りシェフの仕事着。ウエストがゴムで、動きやすく丈夫。
ゆとりがあるシルエット、裾がしぼってあるから、バランスがとりやすいパンツです。
・スラックス
長ズボンの総称。語源は“スラック=ゆるい”からきている。
太ももがゆるめのパンツを指していましたが、最近は細身のタイプもスラックスと呼びます。
今回は、メンズの服の種類を紹介しました。
大人の男性の洋服選びや、ちょっとした知識として参考にしてみてくださいね!