こんにちわ!
チェンジングミーです。
広範囲に目にはいるアウター。
どんなアウターを選ぶか?で“冬のおしゃれ”がきまります。
どうせなら、防寒とおしゃれ、両方とも手に入れたくないですか?
そんな貪欲メンズに、この冬おすすめしたい!アウターを紹介していきます♪
冬物メンズアウターは何を基準で選ぶのか?
冬物アウターが欲しいけれど、なにを選んでいいかわからない...
そんな男性に冬物アウターの選び方をお話します。
✓きれい目かカジュアルか
自分が普段着ているテイストに合わせて、冬物アウターを選ぶとコーディネートもばっちりです!
✓通勤用かプライベート用か
スーツの上に着るのか?スポーツする時の防寒対策用なのか?など、用途が違うとチョイスする冬物アウターも変わってきます。TPOに合わせて冬物アウターを決めましょう!
✓自分がもっている洋服に合わせて
インナーに起毛素材の分厚いスウェットが多い.首元に特徴があるパーカーが好き...などでも、合わせる冬物アウターは変わってきます。
おすすめ!冬物メンズアウター8アイテム
この冬持っていてハズレなし!冬物メンズアウターを紹介していきます♪
【メンズアウター:チェスターコート】
きれい目代表と言っても過言ではないチェスターコート。
テーラードジャケットのロング丈バージョンのような見た目です。
オフィスやきちんとした場所に着ていけるアウターですので、大人男性としては1枚もっていても損はありませんよ。
【メンズアウター:Pコート】
イギリス海軍の軍服が一般化したもの。大きな襟とダブルブレストになった胸元、いかり⚓をあしらった大きいボタン、縦に切り込んだポケットなどが特徴的です。ショート丈で合わせやすく、ネイビーが一般的。
コーデによって、オフィスからカジュアルまで幅広く、清潔感がある印象をつくれます。
【メンズアウター:ダッフルコート】
大きなフードと角型のトグルボタンをロープループにひっかけてとめる仕様のコート。
ダッフルとは、ベルギーのアントワープ市近郊の町の名前が由来と言われています。
元は漁師たちが防寒用で着ていたコートでしたが、第二次世界大戦でイギリス海軍に着用され、のちに一般にも広まりました。
学生のイメージが強いかもしれませんが、トラッド要素が強いため、落ち着いたカラーをえらべば、大人世代も充分通用するアウターです。
【メンズアウター:ダウンジャケット】
ダウン(水鳥の綿毛)とフェザー(水鳥の羽)が生地のインナーにつまったアウターで、軽くて断熱・保温性が高く、体からでる汗を吸収し放出するという優れもの。冬の防寒着としてもっとも頼りになるアウターです。
ダウンジャケットの種類もさまざまで、ショート丈やロング丈、カラーバリエーションも豊富。
カジュアルアウタ―の代表ともいえるダウンジャケットですが、最近は薄手できれい目なデザインのダウンジャケットも見かけるようになりました。
【メンズアウター:MA-1】
1950年代からアメリカ空軍でつかわれていたフライトジャケットで、80~90年代に流行ったアウターの1種です。男性の秋冬アウターとして定番化していたMA-1ですが、この数年、さらに再ブーム!!!
オーバーサイズやカラーバリエーションも豊富になりました。
【メンズアウター:ボアジャケット】
もこもこしたボア素材でつくられたボアジャケットは、見た目にも季節感があり、防寒性にも優れています。
最近の流行りであるアウトドアファッションやスポーツmixの流れでタウン着としても、幅広い層に人気です。
全面ボア素材のジャケットや、襟やインナーなど部分的にボアがあしらってあるタイプ.リバーシブルになっているタイプなどさまざまです。
【メンズアウター:キルティングジャケット】
2枚の布地の間に中綿などをいれて、差し縫いを施したキルティング素材をつかったジャケットです。
軽くて保温性があり、スタイリッシュな着こなしもできるキルティングジャケットは、ON.OFF共にコーデ可能。細身のシルエットが特徴的で、上品な印象にみせることができます。
【メンズアウター:スタジャン】
いわゆるスタジアムジャンパーの略で、アメリカの野球選手が防寒用に着ていたジャンパーが始まりです。
見た目は、身ごろがウール素材でできており、袖の部分はレザーを使用しているタイプが一般的。襟.袖口.裾がリブ素材でライン入りのものが主流です。
日本では80年代にブームを巻き起こしましたが、最近のトレンドであるストリートファションの流れから、特に若い世代に人気があります。
大人が着るならグレー.黒.モスグリーン.オフホワイトあたりの落ち着きがあるカラーでシンプルにまとめてぬけ感をだしたいところですね。
今回は、メンズ冬アウターを8アイテム紹介しました。お持ちの冬アウターはありましたか?
見える面積が大きいだけに、どんなアウターを着ようか?迷いますが、出かける頻度や体質(暑がり・寒がり)によっても、選ぶアウターはかわってきます。
あなたの冬アウター選びの参考にしていただければ幸いです♪