夏といえばフェスの時期ですね。
ここ数年でさまざまなジャンルのフェスが開催されるようになりました。
私も音楽好きなので、毎年何かしらのフェスに行っています。
そこでついチェックしてしまうのがみんなの「フェスコーデ」です。
好きなアーティストのグッズを身につけている人、
動きやすさ重視な人、シンプルな人、友達とお揃いコーデの人、
とにかく派手な人など格好もさまざまです。
みなさんそれぞれに音楽とファッションを楽しんでいます。
これからフェスの予定がある方、
まず悩むのは「何を着て行こう?」ということではないでしょうか?
先日お客様とお会いしているときにも
「フェスなどのイベントに着ていく服は意外と困る」
というお話をしたところです。
私は「フェスを楽しむにはまず格好から」と考えています。
今日はフェスを100%楽しめるコーデづくりのコツをお話ししていこうと思います。
フェスコーデで意識したいこと
写真うつりのいいコーデを
フェスを楽しむために、まず写真映えする服を意識しましょう。
インスタやツイッターをやっていなくても、
よほどの写真嫌いではない限り思い出は写真でも残しておきたいですよね。
思い出の写真をあとで見返して
「この時の自分の格好・・・変だった」
とらないようにしたいいものです。
写真映えの基準は人それぞれですが、ここでいう写真映えとは
「写真をあとで見返したときに、自分の格好に満足できるかどうか」
です。それがうまくいけば、思い出の鮮度がぐっと上がります(^^)
動きやすい服を
フェスを100%楽しむためには動きやすさはかなり重要です。
静かに楽しむ人も、踊りまくる予定の人も体に合った服を着ることが大切です。
また当日の天候や気温をこまめにチェックして服装を考えましょう。
せっかくおしゃれしても、
暑すぎたり寒すぎたり荷物が重すぎたり・・・
なんてことになってしまっては気分も下がってしまいます。
また、特に多いのが靴擦れ。足が痛くては移動も困難になるので注意してください。
フェスの雰囲気に合っているか
基本的にはどんな格好をしても楽しければOKなのですが、
せっかくならばそのイベントに合った服を着てみたいですよね。
例えばフジロックなどの自然の中で開催されるフェスでは、
アウトドアブランドなど自然の中にいても馴染むようなラフな格好が人気です。
かたやウルトラのようなEDM系のフェスでは、
音楽に負けないくらい派手な格好だったり踊りやすい格好をしている人を多く見かけます。
それぞれその場の雰囲気を楽しもうという意識が出ていておもしろいですよね。
そのフェスの雰囲気と合った格好は自分だけでなく周りにいる人の気分も高める効果があります。
これらの条件をクリアすれば、あとはフェスの空間を楽しむだけです。
友達や恋人とアイテムや色を決めてリンクコーデしてもよし、
雑誌やネットで見た気になるコーデに挑戦してもよしです。
どんなコーデにしようか悩む時間も楽しんでみてください。
もちろんチェンジングミーでもフェスコーデの相談を承っています。
お友達と一緒での依頼もOKですので、お気軽にお問い合わせください。