こんにちわ!
チェンジングミーです。
モノトーンファッションは“迷ったときのお助けコーデ”のイメージがありますが、
本当になんでもアリなのでしょうか?
今回は、モノトーンファッションについて解説していきます。
モノトーンファッションとは
モノトーンとは、モノクローム・トーンの略で「単調」「単色」という意味です。
白.黒.グレーなどの無彩色を全身でコーディネートしたファッションを指します。

モノトーンファッションの特徴
ファッション初心者でも気軽に挑戦できるのが、モノトーンファッションかと思いますが、
具体的にどんな特徴があるのでしょうか?
ここではモノトーンファッションのメリット・デメリットをあげていきます。

モノトーンファッションのメリット
☑ 年代・性別、関係なくとりいれられる
☑ シンプルで洗練された印象をつくれる
☑ オフィスやきちんとした場所.集まりに対応できる
☑ 見せ方によってモードなイメージになる
無彩色(白.黒.グレー)の2~3色を使うだけで、コーデが確立するので、便利な色の組み合わせといえますね♪
モノトーンファッションのデメリット
☑ 地味に見えやすい
☑ 老け見えする場合もある
☑ 重たい印象に見える
☑ コーデに物足りなさを感じる
ハードルが低いモノトーンコーデですが、実は色使いの分量によって、ダサくなる危険性があります。
モノトーンファッションの色合わせの分量やコツとは
モノトーンファッションは、色合わせの分量やコツをおさえると、シンプルなのに垢抜けた印象をつくることができます。それでは実際に紹介していきますね♪
白.黒.グレーどの色の分量が多いか?で、見た目のイメージが変わりますよ。
早速、色ごとに見ていきましょう!
【白多め】
軽やか.明るい.親しみやすい

≪白多めのモノトーンファッションで気をつけるポイント≫
膨張しやすいので、細く見せたい部分に白を多めに使うのは避けた方がベター。
【黒多め】
重厚感がある.シック.大人っぽい

≪黒多めのモノトーンファッションで気をつけるポイント≫
黒が多いとどうしても重たくみえ、夏は特に暑苦しい印象になります。
異素材どうしで組み合わせたり、軽く見える素材(チュール.シアー)を使うなど、工夫してみましょう!
【グレー多め】
都会的.やわらかい.エレガント

≪グレー多めのモノトーンファッションで気をつけるポイント≫
濃いグレーを上半身にもってくると、表情が暗くみえてしまうかも。
そんなときは、ネックレスなど小物でアクセントをつけるのもおすすめです♡
次に、モノトーンファッションに差し色を投入する!色合わせテクニックを紹介します♪
【モノトーン×ビビッドカラー】
モダン.おしゃれ度があがる

【モノトーン×アースカラー】
コーデに奥ゆきがでる.ナチュラル

≪モノトーンに差し色を投入するとどうなる?≫
コーデに差し色をいれることで、メリハリがでます。
差し色には、原色や明るいカラーが目につきやすくいのでおすすめですが、
明るい色に抵抗がある場合は、ベージュ.カーキ.ネイビーなどのアースカラーも馴染みます。
今回はモノトーンファッションの色使いのコツについて解説しました。
モノトーンファッションは、とり入れやすいですが、一歩間違うとダサ見えしてしまう可能性があります。
色の分量やコツを参考に、洗練されたモノトーンファッションを演出してみましょう!