こんにちわ!
チェンジングミーです。
結婚式や謝恩会の招待状でよく見る謎の言葉...
『平服でお越しください』
平服ってナニ?と疑問に思ったことはありませんか?
平服とは=普段着ている服。
普段着でいいのか!と
Tシャツにジーンズで会場に現れるとエライ恥をかいてしまいますよ...
平服はドレスコードの1種類
ドレスコードは、格式が高い順でいうと、
①フォーマル/礼服
②セミフォーマル/準礼服
③インフォーマル/平服
平服は、上から3番目のインフォーマルに当たります。
ここでいう平服は、フォーマルやセミフォーマルより砕けた服装。
フォーマルすぎず、カジュアルすぎない服装のこと。
表現が曖昧なので、服装に悩む人が多いのです。
呼ばれる会や場所・メンバー・時間帯によっても、平服の内容は変わってきます。
よくある平服の例を紹介していきますね。
結婚式や結婚式の二次会での平服

まず、確認するのは3つ!
①どんな会場で行われるか?
一流ホテルでの披露宴とカジュアルなレストランでのパーティーでは、雰囲気がかなり違いますよね?場所も判断材料のひとつです。
②招待客の客層は?
会社関係や上司が多い・学生時代の友達ばかりなのか?でも、平服の内容は変わってきます。
③時間帯は?
昼間の方が厳格で女性は肌見せを控える(ノースリーブのワンピースの上に、ジャケットやショールをはおるなど)
平服の具体例
【男性】
ブラックスーツ⇒光沢がない黒のスーツ
ダークスーツ⇒グレー・ネイビーのスーツ
シャツ⇒基本は白。雰囲気によって淡いピンク・ブルーも可。
ネクタイ⇒白・シルバー。ネクタイもドット・レジメ柄
靴⇒黒のひも革靴

【女性】
スーツ⇒ジャケット×スカート・パンツ
ワンピース⇒清楚で上品なデザインのもの
☆ベージュ・ネイビー・パステル系の華やかなカラー
足元⇒ストッキングにヒールのパンプス
アクセサリー⇒パールなど小ぶりな上品なもの

『平服でお越し下さい』を間違った意味で取り違えないこと。
呼ばれる会や場所・メンバー・時間帯によっても、平服の内容は変わってきます。
服装が分からない場合は、一緒に参加する人や会場に問い合わせてみるのも1つの方法ですよ。
