「自分に似合う服がわからない」
これは、チェンジングミーのお客様のお悩みランキング1位と言っても過言ではありません。
似合うかどうかは、服を選ぶ時に最も重視するポイントですね。
そもそも似合わない服を着たい人は居ないのではないでしょうか・・・。
そこで今日は「似合うとはどういう事なのか?」に注目してみたいと思います。
(あくまでも私の意見ですので、ご参考までに・・・)
似合う・似合わないはどう見分ける?
似合う・似合わないを判断するにはいくつかのポイントがあります。
【似合うと感じるもの】
・顔色が明るく見える
・その人の魅力が引き出される(知的、さわやか、可愛らしい、渋い、など)
・スタイルがよく見える
・着ていると気分が良い
・その人のキャラクターに合っている
【似合わないと感じるもの】
・顔色が悪くみえる
・悪印象にみえてしまう(怖い、老ける、だらしない、ケバい、など)
・着ていてしっくりこない
・身体のパーツが変に強調されてしまっている(肩が張って見える、お尻が垂れて見えるなど)
服を選ぶとき、まずは「似合わない」ものから知ると効率よく似合うふくを判断できるようになります。
似合う服を着るとなぜいいのか?
そもそもなぜ「似合う=いいこと」なのでしょう?
当たり前すぎて深く考えたことが無いとは思いますが、一度考えてみましょう。
私が考える、「似合う」のメリットは基本的に3つあります。
自分に自信がつく
「似合う服を着ている」という自覚があると、みるみる自分に自信がついてきます。
そういう服は仕事や恋愛などの勝負の場面で力を貸してくれるでしょう。
単純に気分がいい
似合っているというだけで、気分が良くなるものです。
機嫌がいいと、心に余裕が出て人に優しくできたり、些細なことでも楽しむことができます。
気分が落ち込んだときにこそおしゃれを楽しんでみましょう。
人から見た自分が好印象になる
外見、特に第一印象はとても重要です。似合っている服を着ていると、自分に自信がつくので自然と表情も明るくなります。
自信がある状態は、人と接する時にもポジティブな印象を与えてくれます。そのため好印象に捉えてもらいやすくなるということです。
その他にもメリットは数えきれないほどあります。デメリットは上に書いたメリットの真逆と捉えて頂ければと分かりやすいでしょうか。
「似合う」についてはいくらでも語ってしまうので、今日はこのへんで・・・。
また次の機会にでも「似合う」についてお話したいと思います。