似合うバイカラーの組み合わせとは? どんな基準で選べばいい?

こんにちわ!

チェンジングミーです。

 

バイカラーって何のこと?説明できない人も多いのではないでしょうか。

今回は、バイカラーとは何なのか?と似合うバイカラーの選び方について解説していきます!

 

 

そもそもバイカラーって何なの?

バイカラーとは、英語で2色を意味します。

簡単にいえば、1つのアイテムに2色使われていること。

似たような言葉で“ツートンカラー”がありますが、意味はほぼ同じです。

最近は“バイカラー”のほうがファッション用語で使われることが多いようですね。

 

 

バイカラーの特徴は?

バイカラーは、Tシャツ.ニット.シャツなどの洋服、くつやバッグなどの小物類。

あとはアクセサリーやネイルのデザインなどにも頻繁に使用されています。

いまや生活に馴染んでいるバイカラー。

存在感があるので、それだけで“おしゃれ見えする”というメリットがあります。

小細工せずに、ワンランク上のおしゃれが手に入るというわけですね♪

 

 

バイカラーの組み合わせを解説

どんなバイカラーの組み合わせがアリなのか?

自分のなりたいイメージや挑戦しやすい配色をあげてみました。

ぜひコーデの参考にしてみてください!

 

 

◆トーン別でバイカラーの配色を紹介!

 

トーンとは、色の明るさ(明度)と鮮やかさ(彩度)を組み合わせた度合いのこと。

色の明るさや鮮やかさが近いと、まとまりがでます。トーンによって与える印象も変わってくるのです。

ここでは、違いをわかりやすくするために“3つのトーン”でバイカラーを紹介していきます。

さらに、類似色(似た色)と反対色(真逆の色)の組み合わせをトーンごとにあげてみました。

 

 

【トーン別①/ペールトーン】

明度が高い色の集まり。やわらかく優しいイメージ。

 

✓ペールトーン:類似色のバイカラー

軽やかでやわらかくて統一感がある組み合わせ。

花の色を連想させるピュアな色合い♪

 

 

✓ペールトーン:反対色のバイカラー

ペールトーンの反対色は、奇抜な印象がうすいのでとりいれやすいですね。

 

 

【トーン別②/ビビッドトーン】

最も彩度が高い色の集まり。鮮やかで生き生きした印象に。

 

 

✓ビビッドトーン:類似色のバイカラー

強い印象のビビッドトーンも類似色なら馴染みます。

生命力がある色合わせです♪

 

 

✓ビビッドトーン:反対色のバイカラー

ビビッドトーンの反対色は、パンチがききます。

強調したいときや元気な印象をあたえたい時におすすめです。

 

 

 

【トーン別③/ダークトーン

深く落ち着いた色の集まり。重厚感を演出できます。


✓ダークトーン:類似色のバイカラー

深い色の類似色は、大人っぽい色合わせになります。

まるで海底のようですね。

 

 

✓ダークトーン:反対色のバイカラー

ダークトーンの反対色は、上品な印象になります。

 

 

 

今回は、バイカラーについて解説しました。

バイカラーとは1つのアイテムにカラーを2色つかうこと。

なりたいイメージや自分が挑戦しやすいトーンから選べば、主役級のお助けアイテムになりますよ!

使い慣れると、コーディネートの時短にもなるので、ぜひ挑戦してみてくださいね♪

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