こんにちわ!
チェンジングミーです。
カジュアルな印象が強いリュックですが、最近は、ビジネスシーンで定番アイテムとして愛用されるようになってきました。
とはいえ...正直、ビジネスでリュックは持ってもいいのか?抵抗を感じている人も多いのではないでしょうか?今回は、ビジネスリュックのメリット・デメリットと選び方のコツを紹介していきます。
ビジネスでリュックを持ってもいいの?
ビジネスリュックを持つメリット・デメリットとは
世間ではオフィスカジュアル化がすすみ、テレワークなどビジネススタイルも多様化してきました。
もはやリュックはビジネスバッグのレギュラーメンバーと言っても過言ではありません。ビジネスリュックを持つメリット・デメリットをみて、ご自分のビジネススタイルに合っているか?検討してみましょう!
ビジネスリュックを持つメリット
☐ 両手が使える
☐ 重たい荷物の持ち運びがラク
☐ 体に負荷がかかりにくい
☐ デザインが豊富
ビジネスリュックを持つデメリット
☐ きちんとした場所にそぐわない
場所や相手に合わせて、ビジネスリュックを使うか使わないか?を考えるといいかもしれませんね。
ビジネスリュックの選び方のコツ3つ
ビジネスリュックとひと言でいっても、アイテムの幅が広すぎて迷ってしまいますよね💦
ここでは、ビジネスリュックを選ぶコツをあげていきます。
ぜひ、ビジネスリュック選びの参考にしてくださいね!
ビジネスリュックの選び方のコツ①定番カラーやシンプルなデザインを選ぶ
スーツに似合う黒.グレー.ネイビーなどのオーソドックスなカラーとシンプルなデザインがおすすめです。
明るい色や奇抜なデザイン、メーカーのロゴが大きく入っているタイプは、カジュアル感が強いので避けたほうがいいでしょう。
ビジネスリュックの選び方のコツ②自分のビジネススタイルにあった素材で選ぶ
ナイロンやポリエステルの化学繊維は軽いため、型崩れを気にしなくて◎また、防水や撥水加工のタイプを選べば、雨でも恐いものなしです。
レザータイプは、高級感があるのでカジュアル感を払拭できますよ。
化学繊維➡カジュアル感がでやすいけれど、軽くて扱いやすい。
レザー➡化学繊維に比べて重いが、上品で高級感がある(エコレザーは本革より軽い)
それぞれ着目ポイントが違うので、自分に合った素材を選びましょう!
ビジネスリュックの選び方のコツ③機能性や収納力で選ぶ
2Wayや3Wayタイプを選べば、シュチェーションによって使いわけができ一石二鳥。
ときどき手提げとして使用することで、背中に直接触れるスーツの背面部分の傷みをやわらげることができます。
リュックは大容量の荷物を入れるのに適していますが、大きすぎるとカジュアル感がでてしまいますので、自分の持ち物にあった容量+少し余裕がある程度の大きさで考えるとよいでしょう。
ビジネスリュックは、他のリュックと違い、パソコン用ポケットや内側の収納用仕切りがたくさんついているタイプが多いのも特徴です。
今回はビジネスリュックの選び方のコツについて解説しました。ビジネスリュックは、TPOさえ間違わなければ、体に負担が少なく、機能性も抜群です。ぜひ、自分のビジネススタイルに合わせたビジネスバッグを選んで、挑戦してみてくださいね!




