こんにちわ！
チェンジングミーです。
気温12度とは、どれぐらいの気温なのでしょう？
実際にどんな服装をすればいいのか．．．いまひとつピンと来ないのではないかと思います。
今回は最高気温12度の服装について、解説していきたいと思います。
気温１２度とは
気温12度とひとことで言っても最高気温12度・最低気温12度で季節が異なります。
最高気温12度は、地域によって違いますが、だいたい12月と２月頃にあたります。
また気温がどれだけ下がるか、風が吹いているかなどの状況でさらに冷えを感じやすくなります。
ちなみに、最低気温１２度は、4月と11月頃の春と秋にあたり、過ごしやすいですが、朝晩と日中の温度差が大きいことが特徴です。
今回は、最高気温12度に焦点をあててお話していきますね！
最高気温12度の服装で気をつけるポイント
最高気温12度は、冬の季節です。
ポイントはどこまで気温が下がるのか？と出かける場所で服装も変わります。
- アウターは必須
屋外で過ごす時間が多い場合は、重アウター1択です！腰回りまで包み込んでくれるロングタイプがおすすめですよ。
屋内で過ごす場合は、軽さがある短丈アウターが扱いやすいです。
- 防寒インナーを忍ばせる
冬は、気づかないうちに体が冷えています💦防寒インナーを１枚重ねるだけであたたかさがアップしますよ。重ね着がニガテな人は防寒インナーを活用すれば、少ない枚数ですっきりした着こなしが手に入ります。
- 小物でさらに温かさアップ
冬らしい小物をプラスしましょう。マフラーや手袋.帽子は、コーデのポイントに使えて、防寒対策としても活躍します。とくにあたたかみがある素材（ニット.ファー.ボアなど）は見た目にも冬らしい装いを演出してくれ、おしゃれ度をあげてくれます。
【最高気温12度の服装】具体的な推奨アイテムを紹介します
それでは、最高気温12度の服装でおすすめアイテムを一挙紹介していきます♪
【アウター：着丈長めがベター】
ダウンジャケット…真冬アウターの代表格。タウン色強めの垢抜けたダウンも出ています。
ボアジャケット…男女とも定番化しています。グリーンやオレンジなど明るめカラーも見かけますよね。
モンスターコート…この冬見かけだした新顔。中綿タイプで軽くてあたたかく取り扱いがラク♪
チェスターコート…どんな場所にも着ていける万能アウター。１枚持っていると便利です。
ダッフルコート…存在感があり、トラッド要素強め。最近、再熱していますね。
【インナー：首元をカバーできるシルエットが◎】
タートルニット…首まわりが保護されているので、マフラーしなくてOK！
ハーフジップ…気温によってジップをあげて防寒できます。
パーカー…フード部分の厚みがあたたかい♪
ニットワンピース…見た目にかわいいだけでなく、防寒もしてくれるモテ服♡
【ボトム：あたたか素材が見た目もいい】
コーデュロイパンツ…昔ながらの冬素材。ほっこり安心感を得られます。
ツイードパンツ…あたたかみもありつつ、きれいめ要素もとり入れられる万能パンツ。
冬用ジーンズ…防風.発熱など、冬用ジーンズも進化しています。
キルティングスカート…中綿で保温されており、スカートの中ではあたたかいです♪
【小物：秋冬らしさをプラス】
ストール…首や肩にかけて防寒しつつ、存在感をだしてくれるおしゃれアイテムです。
タイツ…厚みやカラーが豊富で、コーデのポイントづかいや馴染ませ役もできる優れもの。
ブーツ…カジュアルからきれいめまで、冬の足元を締めてくれます。
今回は最高気温12度の服装についてお話してみました。冬の服装で、何度まで下がるか？どんな場所で過ごすのか？が服装選びのコツといえます。まだまだ最高気温12度の季節は続くと思われるので、冬のコーディネートの参考にしてもらえれば幸いです。
