今からでも間に合う！簡単おしゃれなハロウィン仮装

ついこの前まで夏だったのに気付けばもうすぐ10月も終わってしまいます。

10月の終わりと言えばハロウィン。最近では日本でもハロウィンのパーティや仮装をする人が増えてきましたね。

今日も渋谷で仕事をしたのですが、街は仮装した人で溢れていました。

ハロウィンで非日常を楽しむのもいいものですよね(^^)

時間が無くて準備できなかった人もたくさん・・・

土日からイベントなどがあり、ハロウィンが終わったと思っている方もいるでしょうが、ハロウィンは明日が本番です。

ハロウィン当日に予定のある方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか？そういったハロウィンでの集まりは、仮装して行くのが定番になってきましたね。

しかし、「忙しくてまだ何も準備できてない！」という方…少なくないはずです(笑)

実際に私の周りの友人や知り合いもどんな仮装にしょうかと困り、私に相談してきてくれる人もいました。

その中でも多かったのが「ちょっとおしゃれに見えて、簡単に安く済ませられる仮装ってどんなのがある？？」という相談です。

手が込んでいたり、アイテムを多数用意しないといけない仮装は手間もお金もかかり難易度が高くなってしまいます。

難しく考えがちな仮想ですが、手軽にハロウィン気分を味わえるアイテムはたくさんあります。

仮装もファッションのうち！今日は私が実際に友人に教えたイチ押しの仮装アイデアを紹介させてください。

 ハロウィン気分を上げてくれるお手軽仮装

メイク次第でかわいくもクールにもなれる「猫耳」

お手軽度：★★★

通年バラエティグッズ売り場に並んでいる商品です。最近ではホームセンターや百円ショップでも手に入れることもできます。

写真の猫耳や肉球グローブなどは私が以前撮影で使用したものです。グローブやひげが無くても、メイクやネイルで代用できるので耳さえあれば簡単に仮装することが出来ます。

耳だけでは物足りないという方は、アイライナーでネコの鼻とひげを描けばさらに仮装度がアップします。

服は耳の色に合わせると統一感が出ますね。

 子供がいる家族はみんなで「フェルトのマスク」

お手軽度：★★☆

こちら参考写真を用意できませんでした・・・すみません。。。

百円ショップでも見かけたので、購入することも可能ですがお子様がいるご家庭では一緒に作ってみると盛り上がるのではないでしょうか。

お面といってもアイマスクのように目の部分だけでもOKです。

作る場合は材料の準備が必要です。

材料：フェルト（オレンジやパープルなどハロウィンカラーのもの）、画用紙、輪ゴム

道具：はさみ、のり

①画用紙を、顔の大きさや目の幅に合わせて作りたい形にカットします。

※どんな形でもOKですが、カボチャやがい骨などの形ががハロウィンらしいでしょう。

②カットした画用紙と同じ形にフェルトをカットします。

③フェルトだけだと柔らかすぎるので、のりでフェルトの裏に画用紙を貼る。

④耳のあたりに穴をあけ、輪ゴムを通して完成です。

手作りをする場合、少し手間がかかってしまうので星は2つにしています。

子供でも作れるので、家族全員のマスクをつくって仮装パーティーをしてみてはいかがでしょうか。

黒い毛糸で「クモ」をつくる

お手軽度：★★☆

人と違ったものを身につけたい方におすすめです。

作り方は簡単。ただ毛糸を丸くなるようにグルグル巻いていくだけです！

材料：毛糸（クモなので、黒やブラウンがおすすめ）、ボンド、モール（毛糸の色に合わる）、目のパーツ（お好みで）

道具：はさみ、ボンド

①毛糸を丸くなるようにグルグル巻いていきます。（クモの頭部分）所々でボンドで止めていくと程よく固定されます。

②①と同じ要領で胴体部分をつくります。（頭より1まわりか2まわり大きくするとバランスが良くなります）

③頭と胴体をボンドでくっつけます。

④モールで足をつくります。足の長さはお好みです。

⑤お好みで目玉を付けたら完成です。

作る大きさは自在に調整できます。毛糸やモールの種類を変えても面白いですね。
小さめに作ってブローチに、大きめに作って頭や肩に乗せてもOKです。

モールや目のパーツは百円ショップでも購入できます。

クモは男女問わず取り入れることのできるアイテムなので、カップルでリンクコーデ(ペアルック)をしてもいいですね。

何を着るか迷ったら、とりあえず黒い服！

ハロウィンぽい小物が揃ったら、次は服ですね。

せっかくのハロウィン・・・何を着ようか悩んでしまうかもしれませんが、悩んだらとりあえず黒を着ていればOKです！

黒であればオレンジやパープルなどのハロウィンカラーに映えますし、周りから浮くという心配もありません。今から揃えるよりは服は簡単に黒でまとめて、小物やメイクに力を入れましょう。

 時間があればメイクもしましょう

小物や服が決まったら、最後はメイクです。

顔にシールを張るだけでもOKですし、手持ちのメイク道具でめっぱいハロウィンメイクをするのもいいですね。

最近ではどの百円ショップでもハロウィン用のメイク道具やシールが売られています。

でもわざわざ買うのは・・・と思っている方に、手持ちのコスメで簡単にできるメイクをご紹介しましょう。

◆赤リップ×ブラウンリップで血のり

赤リップとブラウンリップを程よくミックスさせればなんちゃって血のりが作れます。

◆ブラウンやグレのーアイシャドウで目の下にクマを

目の下にクマをつくるとホラー感が出るので、簡単な仮想におすすめです。

◆アイライナーで顔にペイント

わざわざフェイスペイントを買わなくても文字を書いたり、ひげなどを描くことができます。

◆ファンデで眉毛＆唇かくし

怖い顔をつくりたい時、ファンデで眉毛をつぶすとガラリと印象を変えることが出来ます。また、唇にファンデをのせて、血色の悪い印象をつくることもできます。

参考になりましたか？

ハロウィンにどんな格好をしようか、悩んで気が滅入ってしまうという声をよく聞きます。その気持ちもわかりますが、まずはハロウィンを楽しむ気持ちが大事！

誰かとお揃いにしてもOK、自分のオリジナルでもOK、仮装して非日を常思う存分楽しんでみていかがでしょうか(^^)